東通り自由帳

暮らしと娯楽のハイライト。

インスタの使い道・2017

2ヶ月ほど前に「新しい使い道を思いつくまでは投稿しない」と書いたInstagramですが……
mochicome.hatenadiary.jp
投稿する側・見る側の両面で新しい使い道を発見できたので、新たなアカウントをメインにまたぼちぼち楽しむことにしました。

投稿側のテーマ

街中や家の中で目についたデザインを撮影・コレクションすることにしました。ものを作るときのためのアイデア集めが一応の目的ですが、まあ、遊びですね。
テーマに当てはまらない写真はこのブログで出す、という使い分けになります。

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あまり外を出歩かないので(笑) 屋外の写真の数がまだまだ少ないのですが。
被写体を探している状態で街を歩くと、いつもの歩き慣れた場所でも新たな発見を得ることがあります。面白いし気分転換にもなりそうです。

見る側のテーマ

こちらからフォローしている方がフォローしているアカウント、の中から、海外のフォトグラファーを探してどんどんフォローしてみました。
すると、異国の絶景や街並みが次々と目に飛び込んでくる、非日常的なタイムラインとストーリーが姿を現したのです。

テキスト中心のTwitterやブログには言葉の壁がありますが、写真が9割みたいなInstagramにおける国境の壁は、新鮮さという面でむしろポジティブ要素なんですよ! これは個人的に大きな発見でした。

そもそも、以前はフォロー数が少なすぎたから楽しめなかったのだろうとも思います。
かつて津田大介氏がTwitter初心者向けのアドバイスとして「まずは100人フォローしよう」と語っていたものですが、あれはInstagramにも通用する話だったんだなあと。フォローの数で見える風景が全く変わるんですよね。Twitter歴が長すぎて、SNSの1からの始め方をすっかり忘れてました。
https://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091225/203023/?P=3www.nikkeibp.co.jp

いま改めてタイムラインを見てみたら、ネイチャー系カメラマンが湖のほとりでキャンプしてました。
ぼくはここまでアクティブになるのは難しいけど、せめて県内の自然系スポットにはまた出かけよう……そう思いつつ、深夜の自室でPCのキーボードやスマホをぽちぽちしております。この落差よ。