帰ってきたWii。
ディスクドライブがうるさすぎて修理に出したWiiが帰ってきましたー。
土日を挟んでなお6日間での帰還。なかなかのスピードです!
修理代金は、サイトに書いてあった目安の額とぴったり同じ6500円。噂の「神対応」をどこかで期待してましたが、料金面ではとても普通でした。
憶測ですけど、保証期間を過ぎてからも無償修理や新品交換などの神対応になるケースって、なにかしら任天堂側に明確な理由がある時だけなんじゃないでしょうか。たとえば、頻発している故障のパターンがあったとして、製造上の改善点を探すために故障品をサンプル回収したいから新品交換、とか。
うちのWiiの場合、トワプリをプレイしていた頃(1年間の保証期間内)からまあまあ音が大きくなってはいたので、その時すぐ修理に出していればよかったのかもしれません。
今回はすでに買ってから6年経ってますからね……まあ普通に有償修理ですよね。はい。
本体のデータについては、個人情報保護のために住所情報(出前チャンネルで利用されるもの)だけが消去されていました。他のデータはすべて元のまま。
そして、いよいよWiiのゲームディスクを挿入してみると……
帰ってきたWii、静かすぎわろた……∑(゚Д゚)
— もちゃ (@kamiu) 2013年3月14日
Wiiって本来こんなに静かだったんだ!
ドリームキャストなんて正常時でもロード音大きかったのに
きゅっきゅっと小さくスマートな動作音が聞こえるくらいで、修理前の「ヴィーーーーーン」というTVラックにまで反響する轟音は面影すらありません。
これなら積みゲーも快適に遊べそうだし、将来実家に譲るときも問題なさそう。
今や後継機も出てますが、もうしばらく大事に使っていきますよ。